2008年06月12日

中国茶の世界〜黒茶〜

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黒茶とは、緑茶を蒸して型で固めた後発酵茶です。文献上に初めて現れたのは北宋時代(1074)で、緑茶と同様に歴史の古いお茶です。プーアル茶などが有名です。

タンニンの多い大葉種で作られるためそのままでは飲みにくく、放置してタンニンを減少させたものが、このお茶の始まりであると言われています。つまり放置している間に自然に酵母菌がついて後発酵したお茶なのですが、近年故意に菌を付けて黒茶を製造していることから、自然発酵のものを「生茶」、人為的に菌発酵(握堆)させたものを「熟茶」と呼んでいます。

黒茶には、固形にされたものが少なくありません。円盤型にされたお茶を「餅茶」、お碗型のようなものを「沱茶」、レンガのような形のものを「磚茶」などと呼びます。これはモンゴルなど遠隔地への輸送がしやすいようにしたためです。

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posted by leprechaun at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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